Twitterで何となくこんな発言して、
渋谷に8月の鯨っていう映画の名前のカクテルだしてくれるところあるけど、プログラミング言語とかの名前のカクテル作ってくれるとことか無いのかな。むしろ擬人化みたいなノリになってくるけど。
— 井上慎也@WEBプログラマ (@InoIno_iesa) 2016年10月25日
調べてみたら、やっぱりありました。
ということで、お酒好きなプログラマ仲間は是非作って&行ってみましょう!
渋谷付近のエンジニアの方は誘って下さい(笑)
8月の鯨とは
ちなみに8月の鯨は、プログラマ向け…では無いですが、『映画の名前のカクテル』を出してくれる渋谷にあるバーのことです。
プログラマとかが好きな「ソーシャルネットワーク」とかの映画や、流行りの「君の名は」なんかのカクテルなんかも頼んでみても良いかもしれません。
プログラマ向けカクテル
下記GitHubでプログラマ向けのカクテルを紹介されている方がいました。 なかなかにハイクオリティ…!
Ruby
- 20 mL Malibu (coconut liqueur) - 20 mL Lychee Liqueur (a fruit) - 40 mL Cognac or Brandy - 150 mL Cherry juice - Lemon - Ice
Rubyの軽快な記述がポップな感じに現れていますね。 プログラミングについて全く分からない女性にもウケそうです。
Python
- 50 mL White Rum - 30 mL Mint Liqueur - 30 mL Pineapple Juice - Juice of Half a Lemon - Sprite or 7 Up
汎用性の高さや万人受けする感じが、さっぱりしたグリーンで表現されていますね(適当) ライトグリーンが爽やかでいい感じです!
Memory Leak
- 50 mL Tequila - 50 mL White Rum - 50 mL Triple Sec - 50 mL Kahlua - Lime - Coke
とんでもなく恐ろしい名前のカクテルですが、めちゃくちゃ美味しそうですね。 仕事で疲れたC++プログラマに、このお酒を作ってプレゼントしてみるのもよいでしょう。
Hackers Bar
六本木にはプログラマなら一度は行ってみたい『ハッカーズバー』なるお店もあります。
六本木にハッカーがおもてなしをするバーが誕生しました。
「Hackers Bar」は、ハッカーのプログラミングライブや ビジネスメイキングを楽しむ空間です。
ハッカーとは、難しい課題、問題を簡単に解決したり、 高い技術力や知識で思い描くことを実現する人々。 決して何かを壊したり悪いことをする人たちのことではありません。
ハッカーへご要望をいただければ、お酒をお楽しみいただいている間に、 それを実現してみせます。
なかなか興味深いですね。
こちらにも、
- ブルースクリーン
- カーネルパニック
- スパゲッティ
など、とんでもなく不吉な名前のカクテルもあります。
ハッカーも募集しているようなので、気になる方は一度遊びに行ってみると良いかと思います。
飲みたい時の言い訳
最後に飲みたい時に使える言い訳を置いておきます。
なぜプログラマは、脳が眠りを欲している夜に精神的に消耗する複雑な仕事を行い、脳が活動し頭がさえている日中に単純なタスクを行うのかというと、疲れがプログラマをより優れたコーダーにするからです。これはバルマー・ピーク(血中アルコール濃度の0.129%から0.138%の範囲において、超人的なプログラミング能力が発揮される現象)と似た現象で、脳が疲れていると集中力は増すのです。
仕事で疲れたら「ちょっと飲もう!そして頭を活性化させて乗り切ろう!」という言い訳をして、是非カクテルやバーを楽しんで下さい(笑)